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無効と阻害と展開と

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【小説】遊戯王IF -Ex Stage2 海馬瀬人 vs ジャック・アトラス Part3 

2ターン経過


海馬 8000 2枚 場:銀龍、伏せ1枚

ジャック 8000 2枚 場:レッド・デーモンズ、リヴァイエール、伏せ2枚


海馬のターンから、始まる!流れを掴んだのは、海馬だった!



海馬「俺のターン、ドロー!この俺のスタンバイフェイズに、《蒼眼の銀龍》の効果を発動する。1ターンに1度、俺の墓地の通常モンスター1体を特殊召喚する。再び舞い戻れ、《青眼の白龍》!」



海馬の場に、再び海馬の最強の僕が舞い降りる。



ジャック「くっ。銀龍と青眼、普通ならば壮観なのだろうが、今の俺にとっては苦痛以外の何物でもない。だが!この程度の苦境、乗り越えられねばキングとは言えぬ!来い、海馬瀬人!」


海馬「わずかばかりのプライドか・・・。ならば喝目せよ、俺のデュエルを!俺は魔法カード《アドバンスドロー》を発動!自分フィールドのレベル8以上のモンスター1体をリリースし、デッキからカードを2枚ドローする。俺が墓地へ送るのは《蒼眼の銀龍》!」



銀龍が、その身を分子化させ、海馬のデッキを光らせる。その加護により、海馬はデッキからカードをドローする。



海馬「ふぅん、行くぞジャック。俺は魔法カード《滅びの爆裂疾風弾》を発動!このカードはこのターンの《青眼の白龍》の攻撃権を失う代わりに、相手フィールド上のモンスターを全て破壊する!消え去るが良い、『滅びの爆裂疾風弾』!!!」



青眼の攻撃の息吹が、ジャックのモンスターへ襲い掛かる。だがジャックも、その戦略に関しては想定内だったようだ。



ジャック「その効果は通さん!罠発動《スターライト・ロード》!このカードは自分フィールド上のカードが2枚以上破壊されるカードの効果が発動した時に発動可能。その効果を無効にし、破壊する。更に、俺のエクストラデッキから《スターダスト・ドラゴン》を特殊召喚する!その効果、無効にさせてもらうぞ。」


海馬「フン、この程度の効果かわせると思ってはいたが、そんな形とはな。貴様、本当に『キング』だったのか?」


ジャック「何だと!?」


海馬「ならば、これに対し貴様はどうするか見せてもらおう。リバースカードオープン、罠カード《トラップ・スタン》。」


ジャック「今度は《トラップ・スタン》だと!?」


海馬「発動に対し、チェーンはないのか?無ければこのターンあらゆる罠の効果は無効化される。当然、今貴様が発動した《スターライト・ロード》もだ。」


ジャックの発動した罠の効力が失われ、海馬のカードの放つ青眼の息吹がジャックのモンスターを全て吹き飛ばした。



ジャック「レッド・デーモンズ・・・!」


海馬「貴様は所詮その程度、という事だ。だが、俺のターンは終っていない。続けさせてもらうぞ。俺は2枚目の《アドバンスドロー》を発動。場の青眼をリリースし、カードを2枚ドロー!俺は魔法発動、《竜の霊廟》!デッキからドラゴン族モンスターを1体墓地へ送る。そのカードが通常モンスターならば、俺はもう1枚ドラゴン族モンスターを墓地へ送れる。俺は1枚目に《青眼の白龍》を墓地へ送る。そしてその効果で、2枚目に送るのは《瀑征竜-タイダル》だ。」


ジャック「一気に2枚のドラゴン族を・・・。(海馬瀬人は、現代に合わせ、そのパワーを大幅に上昇させている・・・。ドローブースト、デッキ圧縮が、他に類を見ない。最小限を最大限にする『伝説』の決闘者、それが海馬瀬人なのか)」


海馬「1ターン目は、貴様の独壇場だった訳だが今度は俺の番だ。俺は魔法発動、《七星の宝刀》。手札またはフィールドのレベル7モンスターをゲームから除外し、デッキからカードを2枚ドローする。俺は手札の《巌征竜-レドックス》をゲームから除外し、カードを2枚ドロー。そして、除外されたレドックスの効果。デッキから、地属性・ドラゴン族モンスター1体を手札に加える。俺が加えるのは、《幻木龍》だ。」


ジャック「レベル4のモンスター・・・。一体何をする気だ?」


海馬「黙って、フィールドが完成する様を見ておけ!墓地の《瀑征竜-タイダル》と手札の《嵐征竜-テンペスト》をゲームから除外し、手札の《焔征竜-ブラスター》の効果を発動!手札からこのカードを特殊召喚する。そして、除外されたタイダルとテンペストの効果により、デッキから水属性と風属性のドラゴン族モンスターを1枚ずつ手札に加える。俺が加えるのは、《幻水龍》《コアキメイル・ドラゴ》だ。」


ジャック「展開しているはずなのに、手札が何故減らぬ・・・。『征竜』と呼ばれている、そのカテゴリ。そいつらは手強いな。」


海馬「準備は整った。魔法カード《龍の鏡》発動。フィールド・墓地から決められたモンスターをゲームから除外し、ドラゴン族の融合モンスター1体を融合召喚扱いで特殊召喚する。俺は墓地の《青眼の白龍》3体を融合!」


ジャック「馬鹿な!?俺の記憶が正しければ、墓地の青眼は2体のはず!何故既に3体が墓地へ揃って・・・まさか!」


海馬「ようやく気付いた様だな。俺は1ターン目に発動した《ワン・フォー・ワン》の効果で、既に最初にサーチした青眼を墓地へ送っていたわ。貴様の敗因は、その全てにおける警戒心の薄さだ。覚えておけ!『力』とは、他者を完全に捻じ伏せるもの。貴様のヌルイ『力』など、所詮児戯なのだ!現れよ、我が究極の僕!《青眼の究極竜》!そしてまだ、俺のメインフェイズは終了していない!」


ジャック「海馬瀬人、まさか貴様このターンで決着を着けようというのか!?」


海馬「貴様の力量は把握した、貴様では俺の退屈しのぎにもならん。大人しく俺に屈服しろ!俺は《コアキメイル・ドラゴ》を召喚!このカードが表側表示で存在する限り、お互いに光・闇属性のモンスターを特殊召喚できない!」


ジャック「なっ!?(俺の手札にある《バトル・フェーダー》を無力化されただと!?これが海馬瀬人の圧倒的な『力』なのか・・・。)」


海馬「バトルフェイズだ!《コアキメイル・ドラゴ》《焔征竜-ブラスター》《青眼の究極竜》の順番に攻撃!貴様が本当に真のデュエリストというのならば、この程度回避してみろ!できぬのなら、俺の前から消え去れ!」



海馬の無慈悲なドラゴンによる総攻撃に、ジャックは多くのダメージを受けるかに見えた。



ジャック「この『伝説』の力、やはり俺がこれより高みへ行くのに必要なものだ。ならば俺はそれを越えていく!俺は速攻魔法《皆既日蝕の書》を発動!」


海馬「《皆既日蝕の書》だと!?」


ジャック「フィールドの全てのモンスターを裏側守備表示にする。その後、相手のモンスターを表側にし、その表にした数だけ相手はドローする。」



ジャックの発動した速攻魔法により、海馬の全てのモンスターは裏守備に変わり、ジャックが受けるはずだった攻撃は全て霧散した。



海馬「えぇい、俺はカードを1枚伏せる。エンドフェイズに裏側になった俺の3体のモンスターが表側になり、俺はカードを3枚ドロー。そして、《コアキメイル・ドラゴ》のルール効果でドラゴン族である《幻水龍》を見せる。これでターン終了だ。」


ジャック「どうやら、回避できたようだな。」


海馬「フン、一度のマグレは二度は通じん。今のがマグレでないのならば、次のターンでそれを証明してみろ!」


ジャック「当然だ!次のターン、再び『キング』のデュエルを拝ませてやろう!」
2014/09/18 Thu. 23:56 | trackback: 0 | comment: 0edit

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