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無効と阻害と展開と

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【小説】遊戯王IF -Ex Stage1 武藤遊戯 vs 遊城十代 Part5 

10ターン経過


アテム 1800 2枚 場:ブラマジ

十代 3150 1枚 場:Great TORNADO、伏せ1枚


アテム(遊戯)のターンから、始まる!



アテム「俺のターン、ドロー!・・・君が1ターンであの場を乗り越えたのならば、俺も君に見せよう。1ターンの奇跡を!」


十代「(来るか・・・!)遊戯さん、こんな楽しい決闘を、ここで終らせる訳にはいきません!俺はそれすらもかわして見せます!」


アテム「行くぜ十代!俺は魔法カード《ティマイオスの眼》を発動!」


十代「《ティマイオスの眼》!?」


アテム「自分フィールドの《ブラック・マジシャン》モンスターを1体選択して発動!そのモンスターを融合素材として墓地へ送り、今送ったモンスターが融合素材として記載されている融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する!俺は《ブラック・マジシャン》を墓地へ送り、現れろ!《呪符竜(アミュレット・ドラゴン》!」



気高き緑の竜とともに魔術師が現れる。その重圧は、黒き魔術師の持つ重圧のそれをはるかに超えていた。



十代「《呪符竜》・・・。一体どんな効果を持ってるんだ。」


ユベル『気をつけろ十代。この場面で出たカードだ。何もないはずがない。』


アテム「《呪符竜》の効果発動。このカードが特殊召喚に成功した場合、自分と相手の墓地の魔法カードを任意の枚数除外し、その枚数1枚につき100ポイント攻撃力をアップする。さて十代、俺と君で一体何枚の魔法カードが除外されるかな?」


十代「・・・!俺の魔法は、《コンバート・コンタクト》《融合》《融合解除》《神秘の中華鍋》《マスク・チェンジ》《ミラクル・コンタクト》《ホープ・オブ・フィフス》《融合回収》《ヒーローアライブ》《融合》の10枚です。」


アテム「俺の魔法は、《闇の誘惑》《D・D・R》《貪欲な壺》《成金ゴブリン》《死者蘇生》《賢者の宝石》《手札抹殺》《ディメンション・マジック》の8枚。よって、18枚の魔法カードを除外する事で、《呪符竜》の攻撃力は・・・!」



2900 → 4700



十代「攻撃力4700!?この状況で、そしてたった1枚でこれほどのカードを・・・!」


ユベル『しかも、墓地の《融合》を自然に除外する事で、こちらの墓地回収系カードを封殺している。一つのプレイング全てが後続を断つなんて・・・。普通の決闘者ならここで、サレンダーするところだね。』


十代(そうだな。だが俺達は普通の決闘者じゃない!このピンチすらもワクワクしてるぜ!)


アテム「(どうやら十代は、この状況すらも楽しんでいるようだな。)それでこそ、俺が認めた真のデュエリストだ!十代!更に俺は《クリバンデッド》を召喚!行くぜ、バトルフェイズ!《呪符竜》でGreat TORNADOを攻撃。マジック・ディストーション!!!」


十代「かわしますよ、墓地の《ネクロ・ガードナー》の効果!墓地のこのカードを除外して、1度だけ攻撃を無効にします。」


アテム「俺はバトルフェイズを終了し、カードを1枚セット。エンドフェイズに《クリバンデッド》の効果を発動。デッキから5枚カードをめくる。」



アテムが最初のターンで行なったプレイングを再び行なう。めくられたカードは以下の5枚だった。


《終末の騎士》
《オシリスの天空竜》
《ダーク・クリエイター》
《ラーの使徒》
《終わりの始まり》


アテム「俺は《終わりの始まり》を加える。これでターン終了だ。」



アテム 1800 1枚 場:呪符竜、伏せ1枚

十代 3150 1枚 場:Great TORNADO、伏せ1枚



十代「(とは言え、今の手札じゃあの《呪符竜》は倒せない・・・。ここは凌ぐ!)俺はブレイズマンを再び召喚!その効果で、《融合》を手札に加えます。カードを1枚セットして、更にGreat TORNADOを守備表示に。これでターン終了です。」



アテム 1800 1枚 場:呪符竜、伏せ1枚

十代 3150 1枚 場:Great TORNADO、ブレイズマン、伏せ2枚



アテム「俺のターン、ドロー!十代、俺のライフは0にならなかったぜ。バトルだ!《呪符竜》でGreat TORNADOを攻撃、マジック・ディストーション!」



魔法と竜の息吹が入り交じった攻撃に、Great TORNADOがなす術もなく吹き飛ばされる。



十代「すまない、Great TORNADO・・・。遊戯さん、それは言わない約束ですよ。」


アテム「俺は更にカードを1枚セットして、ターン終了だ。」



アテム 1800 1枚 場:呪符竜、伏せ2枚

十代 3150 1枚 場:ブレイズマン、伏せ2枚



十代「行くぜ、俺のターン!ドロー!リバースカード、オープン!魔法カード《戦士の生還》!俺の墓地の戦士族モンスター1体を手札に加えます。俺が加えるのは《E・HERO フェザーマン》!」


アテム「(ここで、エアーマンなどではなくフェザーマン・・・。)一体何をする気だ?十代。」


十代「遊戯さんにはまだ見せてませんでしたね、俺のマイフェイバリットカードを。それを今から見せますよ!ブレイズマンの効果、再びシャドー・ミストを墓地へ送り、同じ属性とステータスを得る。だが、本来の効果は別。シャドー・ミストの効果で、《E・HERO バーストレディ》を手札に。そして、《融合》発動!手札のフェザーマンとバーストレディを融合!現れろ、マイフェイバリット《E・HERO フレイム・ウィングマン》!!!」



そこに現れたのは、十代の紛れもないエースカード。その姿は、片翼に竜頭を携えた戦士だった。



アテム「これが十代のフェイバリットカードか!格好いいじゃないか!」


十代「遊戯さんにそう言ってもらえると嬉しいですね。」


アテム「だが、その攻撃力じゃ俺の《呪符竜》は越えられないぜ。」


十代「そうですね・・・。ですから、更に進化させます!魔法カード《ミラクル・フュージョン》!フィールド・墓地から決められた融合素材モンスターをゲームから除外し、『E・HERO』と名のついたモンスターを特殊召喚する。俺は場のフレイム・ウィングマンと墓地のスパークマンを融合!現れろ《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》!」



『奇跡』の名に相応しい輝きが、十代の場を照らす。そして光が収まると同時に、序盤で現れたシャイニングとは全く違う姿かたちをした聖戦士がそこに立っていた。



アテム「シャイニング・フレア・ウィングマン・・・。だがその攻撃力でも《呪符竜》には届かないぜ。」


十代「シャイニング・フレア・ウィングマンの効果!墓地の『E・HERO』1体につき、攻撃力が300ポイントアップする。俺の墓地には、フェザーマン・バーストレディ・エアーマン・シャドー・ミスト・ネオス・Great TORNADOの6体。よって攻撃力は・・・!」



2500 → 4300



アテム「攻撃力4300・・・!だが惜しかったな、十代。それでも攻撃力は足りないぜ。」


十代「遊戯さん、忘れてませんよね?俺の墓地にあるカードを。」


アテム「・・・!成る程な・・・。」


十代「墓地の《ブレイクスルー・スキル》をゲームから除外し、このターンの相手モンスター1体の効果を無効にします。俺が対象に選ぶのは当然、《呪符竜》!」


アテム「十代!このデュエルをまだまだ終らせたくないのが、君だけだと思ったら大間違いだ!俺も君とのデュエルを心から楽しんでいる。だからこそ、俺も出し惜しみはしない!リバースカードオープン!罠カード《デストラクト・ポーション》発動!自分フィールド上のモンスター1体を破壊し、その攻撃力分だけライフを回復する。俺が選ぶのは《呪符竜》。チェーン処理により、《呪符竜》は破壊され俺はその攻撃力分のライフを回復。そして、《ブレイクスルー・スキル》の対象は不在だ!」



1800 → 6500



十代「ここに来て、ライフを逆転された!?」


アテム「十代、俺はただライフを回復をするためだけにこのカードを発動したんじゃないぜ。」


十代「えっ?」


アテム「《呪符竜》の効果!このカードが破壊された場合、俺の墓地の魔法使い族モンスターを1体選択する。そのカードを特殊召喚する!俺が選ぶのは、《ブラック・マジシャン》!守備表示で再びフィールドに舞い戻れ!」


十代「場のモンスターを切らせる事無く、不動のライフからライフを逆転された・・・。やっぱスゲェぜ、遊戯さん!」


アテム「さて、十代。どうする?」


十代「やる事は決まってますよ。バトルフェイズ!シャイニング・フレア・ウィングマンで、ブラック・マジシャンを攻撃!究極の輝きを放て、シャーーーーイニング・シューーーートォ!!!」



聖戦士の一撃が、魔術師を粉砕する。



アテム「だが、守備表示の為、俺のライフは削れないぜ。」


十代「いいえ遊戯さん。シャイニング・フレア・ウィングマンは、俺のマイフェイバリットであるフレイム・ウィングマンの効果を受け継いでいます。シャイニング・フレア・ウィングマンの効果!このカードがモンスターを破壊した時、その攻撃力分のダメージを相手に与える!」


アテム「何っ!?」



6500 → 4000



十代「俺はこれでバトルを終了し、メインフェイズ2でブレイズマンを守備表示に。これでターン終了です。」


アテム「十代、やはり君は強いな。デュエルも終盤だ。だが、俺の本気はこんなもんじゃないぜ!」


十代「望む所です、遊戯さん!俺もここから更に本気で、このデュエルを楽しみます。そして、貴方に勝ちます!」
2014/09/11 Thu. 11:29 | trackback: 0 | comment: 0edit

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